恋人未満のこじらせ愛
「俺なんて……南條さんの高校時代の話は軽く十回は聞いてますからね…」
「そうなんだ」
「最初に配属されてからずっとの付き合いですもん。
特に前の課長が南條さんお気に入りでしたからねー」
「へぇ…大変だそれは」
どうやら石見君は南條さんとウマが合わないらしく、ターゲットからは外れたらしい。
だからその分課長にしわ寄せがいっているんだとか。
「南條さんは俺みたいな人が苦手らしいんですよ…話が広がらないっていうか…」
「まぁ石見君は『真面目』って感じだよね」
石見君はあまり冗談は言わずに、何事にも真面目に取り組んでいるようなイメージが強い。
「でも石見君はカタブツって感じじゃないし、何か親しみあるよ?」
「そ、そう言って貰えると嬉しいです……」
ほらそんな感じて照れた表情がちょっと可愛らしいんだって。
そう思うのは私が(一歳だけど)年上で、入社当時の姿も知っているからなんだろうか。なんて思ったりしている。
「そうなんだ」
「最初に配属されてからずっとの付き合いですもん。
特に前の課長が南條さんお気に入りでしたからねー」
「へぇ…大変だそれは」
どうやら石見君は南條さんとウマが合わないらしく、ターゲットからは外れたらしい。
だからその分課長にしわ寄せがいっているんだとか。
「南條さんは俺みたいな人が苦手らしいんですよ…話が広がらないっていうか…」
「まぁ石見君は『真面目』って感じだよね」
石見君はあまり冗談は言わずに、何事にも真面目に取り組んでいるようなイメージが強い。
「でも石見君はカタブツって感じじゃないし、何か親しみあるよ?」
「そ、そう言って貰えると嬉しいです……」
ほらそんな感じて照れた表情がちょっと可愛らしいんだって。
そう思うのは私が(一歳だけど)年上で、入社当時の姿も知っているからなんだろうか。なんて思ったりしている。