感想ノート

  • 偶然見つけて読んだ「ここにはいられない」で、一気に木下瞳子ファンになりました。
    さんざん読んできた「秘書」も「御曹司」も「ハイスペック」も出てこない、等身大に近いような恋愛にはとても好感が持てます。
    あと何作あるのかな?全て読みたいと思います。
    これからも良い作品を書いてくださいね。

    satsai 2018/12/12 21:11

    satsai 様。

    はじめまして。木下瞳子です。
    本当に埋もれてるので、よく見つけてくださいましたね!
    ありがとうございます!

    手が届きそうなリアリティーがあって、だけど夢見がちな、という中途半端なゾーンを目指して書いております。
    そういう作品が多くないので、自給自足なんです(^^;
    今後も秘書も御曹司もハイスペックも、ついでにイケメンも強引も、書く予定はないので、そういう気分のときはお立ち寄りくださいませ。
    (将棋棋士はよく出て来ます。お嫌いでなければ、そちらも是非!)

    作者からの返信 2018/12/12 22:45

  • くすりと笑えるコメディかと思いきや、後半のシリアスな展開に、やられた〜となりました。小花ちゃんもすごいけど、この話を書けちゃう瞳子さんもすごいです。登場人物は少ないのに、日常の素敵な描写に“極濃”な1年を味わわせていただきました。
    次のお話も楽しみにしています!

    かみきあすか 2018/11/04 22:11

    かみきあすか 様。

    いつもにも増して貧乏くさい話になりました(^^;
    深く考えると「なぜそこまで……」と思ってしまうんですけどね。
    自分からは出てこないドラマチック展開は、かみきさんに期待して更新を待ちたいと思います!
    ちょうど小花の貧乏生活を書いているときに、出水くんの花束シーンを読んだんですよね(^^;
    格差が……。

    感想ありがとうございました☆
    こちらこそ楽しみにしています(^^)

    作者からの返信 2018/11/05 00:01

  • 完結おめでとうございます!
    木下さんのお話しは、毎回身近に感じられて、尚且つ読んでる間、ドラマを見てるみたいに、一緒にお話の中にいるみたいに、五感に染み渡って来ます。こんな愛され方って素敵ですよね〜ずっと読んでいたくなるお話でした!
    欲を言えばぜひぜひその後も知りたくなっちゃいます♡
    今後も木下さんの作品、楽しみにしてます♫

    わどりーん 2018/11/04 12:36

    わどりーん 様。

    私の個人的感覚ですが、恋をしてるときって、いつもより五感が鋭くなる気がするんです。
    別れた夜に降っていた雪の質感を、妙に覚えていたり。
    特に好きなひとのことは、ぬくもりとか、肌の匂いとか、汗のベタつきでさえも、心に残るものですよね。
    そういうのが感じられた方がドキドキするんです♪(私が)

    これはまずまずいいところに着地させたつもりなので続編の予定はありませんが、また別の話を練っているところなので、気が向きましたらそちらもよろしくお願いいたします。

    ありがとうございました☆

    作者からの返信 2018/11/04 15:47

  • 木下瞳子 さま

    すごくすごく素敵なお話でした。秀逸です!!
    読了後の余韻にひたっています。
    心がほんわりと温かくなりました…。
    日本の美しい季節の移ろいを感じました…。
    宮前家のお庭が目に浮かび、そこに小花ちゃんやまたその家族が増え、笑い声や鼻歌がひびく未来を感じました。

    本当に素敵な作品をありがとうございました。

    オリーヴ 2018/11/03 23:56

    オリーヴ 様。

    ありがとうございます!

    これといった事件も起こらないのですが、小花と啓一郎の気持ちはどんどん強くなるように心掛けたつもりです。
    他人には特別なことじゃなくても、本人にとっては大切なことってありますよね?(←アイディア不足の言い訳)
    宮前家が騒がしくなることだけは、間違いないと思います(^^;

    また頑張りますので、気が向きましたらよろしくお願いします。

    作者からの返信 2018/11/04 15:37

  • 完結を待って一気読みしました。
    そして、小花ちゃんがいじらしくて可愛くて何度も読み返しました。
    啓一郎さんもグイグイいかないからぁ!
    小花ちゃんとこと好きだよねぇ?
    と、焦れてました。
    早く、啓一郎さんのご両親を安心させて!
    そして、またあの温泉に4人で行ってほしいです。
    つぎのお話も楽しみにしています。

    ままちやん 2018/11/02 20:52

    ままちやん 様。

    いつもいつもありがとうございます!

    毎度イライラさせてすみません(^^;
    大事な人ほど強引にいけない、というのが基本姿勢なので、私の書く男性がグイグイ行くことは当面ないと思いますが、ちゃんと最後にはまとめますので!

    温泉はまた行くと思いますが、部屋割りは変わるでしょうね。
    次こそ最後まで楽しんでくるはずです。

    また頑張ります。
    ありがとうございました!

    作者からの返信 2018/11/02 23:13

  • 木下瞳子さま

    完結おめでとうございます。
    毎朝、追っかけてました。今朝から楽しみが無くなってしまって寂しいです。
    今回のお話も、あとからじんわり温かくなるお話で、繰り返し読ませていただきますね。

    小花ちゃんの表現、とっても可愛いですね。私もあんな風にボキャブラリーが豊富だったらなーって思いながら読んでいました。
    啓一郎さんみたいな無口な人、いいなぁと思ってます。私といる時だけちょっと違うみたいな感じ。

    それではまた小花ちゃんと啓一郎さんの世界にお邪魔してきます!

    よつばのうさぎ 2018/11/02 20:31

    よつばのうさぎ 様。

    何度も……ありがとうございますm(__)m
    アラがバレないといいのですが(^^;

    小花をかわいいと感じてくださり、嬉しいです。
    きっと同じように啓一郎も感じていたと思います。
    何を言い出すか、何をやり出すかわからないところは、持て余す人も多いと思うので、これは相性でしょうね。

    ボキャブラリー……楽しんでいただけたなら、毎日うんうんうなりながらアホなこと考えた甲斐ありました!

    また頑張ります。
    ありがとうございました!

    作者からの返信 2018/11/02 23:08

  • これはこれは…
    ぜひ、二人の行く末を読みたい‼️
    小花ちゃん返済終わるまで相当頑張ったんだね、啓一郎さんはわかってて黙って見てたんだろうね。
    幸せにちゃんとなってほしい。
    啓一郎さんに愛されてるね。

    大仏ちゃん 2018/11/02 14:17

    大仏ちゃん 様。

    はい。小花がんばりました。
    恐らく誰も望んでいない頑張りでしたが、これが彼女の愛し方、ということで(^^;
    見守っていただき、感想までくださり、ありがとうございました!

    作者からの返信 2018/11/02 21:50

  • 木下瞳子様

     「やさしく包むエメラルド」ずっと追いかけて読ませていただいてました。
     
     毎日、朝一番の用事を済ませて(途中のことも多々ありました)、いちばん最初に更新をチェックする日々。
     その場で読んでしまう日もあれば、時間に追われてるから「後でゆっくり」と泣く泣く閉じる時もあり…
     ちなみに(完)のマークを見た今日は、時間に追われるバージョンでしたので、心を鬼にして閉じました((笑))

     毎回小花ちゃんと啓一郎さんのやりとりに声を出して笑ってしまい、ドキドキしたり、キュンと切なくなったり。
     小花ちゃんのおもしろい発想が大好きです。それをサラリと流すように受け止める啓一郎さんの懐の深さも好き。
     
     毎回木下さんの日常にある当たり前の事柄への描写などには感動します。
     ほぼ『生活圏内』の日常に起こる出来事なのに、小花ちゃんを通して見る世界はキラキラとプリズムみたいに輝いて見えました。
     特別なことなんか無くても、トキメキやキラメキが存在するって素敵だな、と思います。(途中温泉には行きましたけど、それはキラキラと見せかけて…でしたしね。)

     読んでいる今現在は秋真っただ中なのに、物語の中の季節をしっかりと感じることも出来て、夏のシーンでは、少し前の死ぬほどの暑さを思い出すことが出来ました(笑)
     私もエメラルドの風にたなびきたい!
     
     まっすぐに突っ走って行く小花ちゃんがどんどん愛しくなって、すっかり小花贔屓で啓一郎さんに「早く小花ちゃんを安心させてあげて!」と言いたくなりましたが、そうしないところが啓一郎さんの素敵なところでもあるのかな、と思って見たり。
     とりあえず今から、最初から通しで読み直すことにします!

     長々となりましたが、素敵な作品をありがとうございます。次回のお話も楽しみにしています。
     
                                           汐埼ゆたか

    汐埼ゆたか 2018/11/01 20:32

    汐埼ゆたか 様。

    小花のキャラクターに頼った話なので、気に入ってくださってよかったです。
    多分、しっかり者の女性を好む方には不向きな話だと思うので、賛否は分かれると思っています。
    私としては書きやすいんですよね、こういう子。
    何を言っても、何をやっても許されるじゃないですか(^^;

    啓一郎から見たら、小花の気持ちは多少掴めているけれど、不安に思っていたり、いろいろやってることまでは知らなかったので、見守っていた状態ですね。
    具体的に知っていたら、もう少し行動を起こしたと思うので。

    一人称で情景描写って、本当は不自然だし、このサイトではあまり好まれないのかな、と思うのですが、恋する視界はこんなに素敵☆というのを書くことが目標なので、こだわっているつもりです。
    それがようやく少しずつ書けるようになってきた……かな?
    汲み取っていただけてありがたいです!

    次回作はまったく別のタイプの話で、需要も好感度も無視しまくった感じになる予定(予定です!)なので、気が向かれましたらよろしくお願いします。

    感想ありがとうございました!

    作者からの返信 2018/11/01 23:04

  • 毎日それこそ朝ドラのように楽しみに読んでます。
    いつも声にだして笑っちゃうのに、今回は小花がいじらしくて泣けました。
    こんなかわいい子いない!
    早くハッピーエンドになってほしいけど、終わってしまうのも惜しいです。

    まちゅう 2018/10/31 22:45

    まちゅう 様。

    ありがとうございます!
    小花……賛否分かれそうだと思いながらも開き直って書きました。
    なので、支持をいただけて嬉しいです。

    明日終わります!
    寝落ちしかけながら、今チェックを終えたので。
    小花、頑張りましたので、見届けてやってください。

    作者からの返信 2018/10/31 23:48

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