Deal×Love After
私達は二人で洗濯物を干していく。

私はとりあえずタオルを掴んだ。

すると……


「前も思ったけど、椿って可愛い下着履いてるよね」

声に反応して振り向くと、海さんは私のレースの白いショーツをヒラヒラさせている。

私は目の前のショーツを見ながら一瞬固まって、


「キャーーー!返して!!」

大声で叫んでショーツに飛びつく。


ヒョイ。


が、私の手はショーツを掴めず、空を切っただけ。

掴めなかったのは、海さんが手を更に上げて私の手を避けたから。


「もうそんな照れることないじゃん、前にも一度見てるし」

そして楽しそうなニコニコ笑顔の海さん。

何、楽しんでるんですか!
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