デンシャ
プロローグ
私は悪い夢を見ていたのかのように体がだるい。
目を覚ますとずっと歩いていたようだ。
駅を見ると何も書いてない。
ただただ暗い。とにかく暗くて何も無い線路。
怖くなった私は駅の上に上がることになったのですが
そこで驚いたことに気づく。
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