*私の総長さん-second-*【完】
沙「総長さん!」


祐「どーいう事だ…大和…」


大「ショッピングセンターで、買い物途中に…高杉連中に絡まれちまって……」


祐「沙奈に手を出したのか……?ヤローは」


大「…いや…手は出されていません…けど…完全に沙奈ちゃんは目をつけられちまって…気に入ったらしく」


祐「気に入っただとー?」


沙「総長さん!もう放してやって下さい!私の事はいいですから」


沙奈は祐希に近づき、大和の胸ぐらを掴んだ祐希の手を放そうとしていた



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