好きって言わなきゃヤダ。【完】
再び屋上で1人となる。




あ~…やっぱ落ちる気配ない…。




…もしやアタシ、スランプ…?




今までは自分の思い通りにできてたのに、急にそれを乱されて…。




あ~…どうしようっ。


どうしたら瑠衣君、振り向いてくれるんだろう。




その時再び、昨日読んだ雑誌が頭に浮かんだ。




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