好きって言わなきゃヤダ。【完】
それでも途中で帰ろうとはせず


アタシの隣をずっと歩いてくれていた。




瑠衣君にうざがられながらも


アタシの家まで半分という距離に来ていた。




「…くしゅんっ!」




ピュッと吹いた北風が寒く、肩をぷるぷると震わせる。




う~やっぱ、寒いな~…。




一応ブレザーの下にカーディガン着込んでるけど


それだけじゃ耐えられない寒さになってきたね…。




明日からマフラーと手袋も用意しないと。




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