テレビの感想文
ただ、被害者の女性は断ってるのに、留守番電話にメッセージを残したり、家に行ったり。これ、ストーカーだって訴えられたら、言い訳できないでしょ。

今泉、少し自業自得だよな、と思うけど。(笑)


「今、蘇る死」

東京のはずれにある鬼切村。

堀部音弥(藤原竜也)が、小学生のときに自由研究でつくった「ぼくの考えた完全犯罪のすべて」というノートをもとに、計画通り兄を殺害。

しかし、音弥が猟銃の暴発で死亡。
そのノートには、自分が被害者だと見せかけるために、死なない程度にケガをする方法も書かれていた。でも、火薬の量が多かったため、彼は死んでしまった。

ストーリーの前半は、この音弥のヤバい部分に目が行くんですよ。
人を殺してるのに、まるでゲームで遊んでるみたいに、時折子どものように笑顔を見せるところとか。
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