テレビの感想文
恵さんのソロ活、まずは温泉へ。
場所はスカイツリーの近くにある、黒湯温泉。名前の通り、お湯が黒い。

温泉のあとはフルーツ牛乳。子どもの頃、親の機嫌がいいときに買ってもらったと思いだす恵さん。昔はペットボトルじゃなくて、ガラスの瓶だった。

座ってくつろいでる恵さんに、黒字に白い花の浴衣を着た女性が話しかけてくる。
ここに70年通ってる、という常連さんで、最近は友達が一人減り、二人減り、だという。

銭湯は、知らない人に話しかけられることがある。

(これが裸の付き合いということだろうか。見知らぬ者どうしの会話のハードルが下がっている気がする)

会話を楽しんだあと、受付のおじさんに「よく頑張ったで賞」と手ぬぐいをプレゼントされる。

おじさんいわく、
「俺はここでね、毎日いろんな人見てるんだよ。人を見る目はあるんだよ」と。
きっと、恵さんが日々頑張ってる人だとわかったんでしょうね。

このおじさん役が、柄本明さん。こういう人、いそう。
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