テレビの感想文
ある日、カゼが長引いて一週間になったジョンさんに、マキさん、浮気を疑い問い詰める。
しかし、浮気なんてしていないジョンさん。「あくまで本妻は私よ」と言うマキさんに、そんな人いないとジョンさん。少し前、ジョンさんが知り合いの人と楽しそうに電話で話していたのが誤解につながったらしい。

なんとかケンカは終了。体の調子が良くない二人。お互いの腰や肩、背中に湿布を貼りあっていた。

昔、六本木の高級クラブ、プチシャトーで働いていたマキさん。その頃は景気が良くて、それはそれは華やかだったそう。
でも、その頃いっしょに働いていた人は、いまはほとんど残っていない。

11月、千葉のホテルでショーに出演することになったマキさん。ジョンさんもいっしょに出ることになる。
お客さんの中には『ザ・ノンフィクション』を見てファンになった人もいた。
< 186 / 2,960 >
表紙・目次

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop