テレビの感想文
真実を知って、吐き気がした夫 『サレタガワのブルー』第3話
藍子が資料を家に忘れていることに気づいた暢。
これを持っていくことを口実に、藍子の様子を見に行くことにした暢、茶封筒を手に藍子の働く会社に向かう。

藍子の後輩の女性、高橋から、すでに藍子は帰宅したと告げられた。
そのとき、お弁当は藍子が作っていることになっていると知る。作っているのは暢。
髙橋に「憧れの夫婦です」と言われる暢。

藍子が残業していない、嘘をついていたとわかった暢。
帰ってきた藍子に、「説明してほしい」と言うと、藍子、違う話をし始め、自分のことを棚に上げ、この前急にしようと言ってきたこと、子どもが欲しいと言ってきたことを持ち出し、まるで暢が悪いかのように言う。

そして最後は「コミュニケーション不足って怖いね」と言い、暢に抱きつき、もう何もなかったかのようにしてしまう。

この間、自分が嘘ついたことはいっさい認めず。
うわー、ヤバいこの人。
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