テレビの感想文
第7話で、灯の実家がお寺だと知る。

お兄さんがいて、お寺はその兄が継いでいる。
灯の両親は、チカラのこと、「娘を幸せにできなさそう」と思っていたので、
娘が実家に帰ってくると、「それ見たことか!」状態。


ストーリー後半。
マンション前のブランコに、一人で座っているチカラ。
すると、清江さんが来て、チカラが話しかけるときのように話しかけ、チカラのとなりのブランコに。

清江さんは、もうチカラのことをチカラだとわかっていなかった。自分が学校の先生だった頃の記憶で生きている。

チカラに、「あの人(チカラ)の奥さんは幸せな人」「ずっと話を聞いてくれるでしょう」

そう、それです! チカラ、清江さんとの会話で、やっと灯の「答え」に気づいた。清江さんナイス!(笑)

そこに託也が。託也を見て、「チカラさん」と言う清江さん。

孫の託也も認識できていない。人の顔を見ても、それが誰なのかわからない。もうだいぶ、認知症が……。
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