テレビの感想文
ナレーションが花江夏樹さん。

第1話の前半では、深山家の使用人?のような立場で、佐都にかなり冷たい感じのセリフが。深山家に入るんだったら、深山家のルールに従うのは当然だと言わんばかり。

でも、最後には、ちょっとだけ佐都の味方になるかのようなことも言っていて。

深山家の人たち、皆さん、ひと癖もふた癖もある人たちばかりだし、せめてナレーションぐらいは、佐都の味方であってほしいなぁ。

ただ、花江さんの声といえば、どうしても『鬼滅の刃』の炭次郎なんですよね。このナレーションは、上から目線のちょっと意地悪な執事風? でしょうか。
強いイメージがついてるからこそ、どうしてもドラマの中で異質な喪になってしまうし、これは賛否がありそう。


さて、第2話の予告では、
泉と呼ばれている女性が空港に降り立っているシーンが。

健太の父親は「2号」(愛人)を持つことを、ごく普通のことのように言っていたし、どうやら深山家では、愛人がいることは、異常ではないらしい。

この泉って人、たぶん、健太の2号さんになる人のようで……。

いや、普通はね、公認の愛人なんていないんだけどね。
なにしろ深山家の男性は、「好きな人と結婚しない」ことが普通だからなぁ。
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