テレビの感想文
『ザ・ノンフィクション』「精神障害が」「ダメです」家を貸してもらえない人がいる現実
『ザ・ノンフィクション』今回は、住まいを借りるのが難しい、
わけありな人たちの部屋探しに力を貸す、
不動産店の代表、齋藤瞳さん(43歳)に密着。

今回のナレーションは、江口のりこさん。
落ち着いた声のトーンが、ドキュメンタリー番組に合っていてとても良かった。


家を借りることが難しい人、というと、
高齢の人が、亡くなったあとの片付けとか、事故物件になることを恐れて、家を貸してもらえない、という社会問題があることは知っていたけど。

この番組は、人に密着することで、今まで知らなかった世の中の現実を見せてくれる。今回は、私にとってシビアなものだった。
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