テレビの感想文
ところで、番組を見ていて、よくよく考えたらこの人たちだってすごい疲れたんじゃないかと思う人がいる。

100キロサバイバルマラソンのサポーター役をしていた、コットンのお二人。
この企画が終わるまで、テレビに映っていないときもずっとスタンバイしていたはず。

マラソンの参加者として走っているのを見たら「大変そう」と思うけど、こういうテレビにあまり映らない役回りだと「大変そう」とは視聴者に思われないかもしれない。

優勝したハリー杉山さんのインタビューを、コットンの西村さんがしていた。

そのてきぱきとした対応、マイクの向け方、きれいな滑舌、さすが元アナウンサー。(広島ホームテレビのアナウンサーだったそうです)


昔、『しくじり先生』で、コンビ名の「ラフレクラン」をなかなかおぼえてもらないから、コンビ名を変えよう、ということで「コットン」に改名したとき。どうしたら売れるか、あの頃のコットンは、まだ模索している最中だった。

そのとき、すでにお二人のことは知っていたし、ネタがおもしろい芸人さんだと思っていた。
けど、どんな人なのか、そこまで深くは知らなかった。

番組を見ていたら、西村さんが自分に自信がありすぎる人で、それを見ていた私は「なにこの人」と興味を惹かれた。

(p1495~p2882
「フレクラン、「コットン」に改名。ずっと人気者 VS 窓際の逆襲」
 参照)
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