テレビの感想文
体のどこがかゆいのか、赤(強い)、オレンジ、黄色の3段階で色分けした体のマップ。

これ、背中とか、おなかとか、ひじとか、汗をかきやすいところに症状が出てる人が多かった。

出演者の中で一番大変そうだったが、麒麟の田村さん。
全身、前も後ろも黄色になっている。「かゆみ漬け?」なんて言われていた。

「全身、常にうっすらどこでもかゆいんですよ」だそうです。

けど、かゆくなっても人前でかくことはできない。

人にバレないようにかく方法をそれぞれつくりだしていて、蛙亭の中野さんは、太ももがかゆいとき、バラエティ番組で思いっきり笑ってるときに太ももを叩く。

麒麟の田村さんは、肩甲骨ををぐっと寄せて背中をかく。これ、ほとんど動いてないので、何もしてないようにしか見えない。

それを見て、狩野さんやアインシュタイン稲田さんが真似をしてみると、できるようになった。(笑)

一人なので背中に薬を塗れないFUJIWARA藤本さんは、まな板用シートに薬を塗って、その上に寝る。シートの表面に突起がついてるので、背中に塗ってるときに刺激があるのもいいそうで。

ただ、かゆいからといってかいても、治るわけじゃない。
とにかく薬を塗る。症状が出なくなったら塗るのをやめてしまうけど、そうじゃなくて、塗り続けるのが大事なんだそうです。
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