テレビの感想文
ここで、岡本からの差し入れ。ビニール袋の中身は、缶ビール。ノンアルもある。えっ?!
実は、今日休診日で、緊急外来のみだから。でも病院で酒飲んでる医師と看護師なんていないよ。このへんは、ドラマ的フィクション。
さて、次の日の記録。
19歳女性、いっけい自殺未遂。英語だとハンギング。メンタルクリニック通院歴あり。リスカのあと、多数。あーあー、お大事に……。
マユが環境を変えて、ドラマに出てこなくなったから、こういうタイプの人を見るの、久しぶりな気がする。
19歳のこの人、病室にマユがいたので話しやすかったようです。医師や看護師じゃなくても、マユにもできることがある。
亨は「みんな不安と闘って生きてるんだよ。おじさんだって不安だよ」
すると、点滴をつけてベッドにいる19歳の女性と、亨の日ごろの不満が会話のようになり、ちょっと共感してる? ように見えて、そんなにかみあってない。それぞれの「不安」を吐き出した。
マユが「聞いてるようで聞いてない」と指摘しても、亨は「聞いてるけど」。ただ、「吐き出してたの俺か。ごめん」と。
こういう、人からの指摘を素直に受け入れ、「ごめん」と言えるのが、亨のいいところ。
亨は、父親から美容皮膚科医の医師である自分を認めてもらえなくて、言いかえるなら、ずっと子どもみたいに下に見られてるんですよ。
でも、上から目線で何かを言ったりしない。若い人に近い感覚があるような気がします。
けど、亨、舞の誕生日にフラれた話を。
「別れよう」
「好きなおまわりさんができたの」
NPO「ノットアローン」で、赤い花の花束を渡そうとして、舞にはっきり言われ、亨、床に倒れた。あっ、大変。
舞のことを「赤いエプロンが似合う、ジャンヌダルク」。警察官の岡本に、舞をとられた。(実際は、本人は知らないけど、亨が舞と付き合ってると思い込んだときから、ちょっと違うんだよな……。それを岡本経由で舞が知ったから、舞は「別れよう」って言ったんじゃないの?)
実は、今日休診日で、緊急外来のみだから。でも病院で酒飲んでる医師と看護師なんていないよ。このへんは、ドラマ的フィクション。
さて、次の日の記録。
19歳女性、いっけい自殺未遂。英語だとハンギング。メンタルクリニック通院歴あり。リスカのあと、多数。あーあー、お大事に……。
マユが環境を変えて、ドラマに出てこなくなったから、こういうタイプの人を見るの、久しぶりな気がする。
19歳のこの人、病室にマユがいたので話しやすかったようです。医師や看護師じゃなくても、マユにもできることがある。
亨は「みんな不安と闘って生きてるんだよ。おじさんだって不安だよ」
すると、点滴をつけてベッドにいる19歳の女性と、亨の日ごろの不満が会話のようになり、ちょっと共感してる? ように見えて、そんなにかみあってない。それぞれの「不安」を吐き出した。
マユが「聞いてるようで聞いてない」と指摘しても、亨は「聞いてるけど」。ただ、「吐き出してたの俺か。ごめん」と。
こういう、人からの指摘を素直に受け入れ、「ごめん」と言えるのが、亨のいいところ。
亨は、父親から美容皮膚科医の医師である自分を認めてもらえなくて、言いかえるなら、ずっと子どもみたいに下に見られてるんですよ。
でも、上から目線で何かを言ったりしない。若い人に近い感覚があるような気がします。
けど、亨、舞の誕生日にフラれた話を。
「別れよう」
「好きなおまわりさんができたの」
NPO「ノットアローン」で、赤い花の花束を渡そうとして、舞にはっきり言われ、亨、床に倒れた。あっ、大変。
舞のことを「赤いエプロンが似合う、ジャンヌダルク」。警察官の岡本に、舞をとられた。(実際は、本人は知らないけど、亨が舞と付き合ってると思い込んだときから、ちょっと違うんだよな……。それを岡本経由で舞が知ったから、舞は「別れよう」って言ったんじゃないの?)