テレビの感想文
テレビの「番組内容」によると、
「後輩をあまり可愛がらない屋敷にハマりたい!普通の笑いでは笑えなくなってしまった屋敷を、大好物のミジンコ話やミジンコ芸で興奮させる!」
ああ、だから屋敷さん、笑っていたのか。ちょっと、先輩への接待的な企画をしていたってことね。
最近は、「そんなことで?」と思うようなささいなことでも、たまに炎上する。
ニューヨークは、ちょっと毒っ気のあることをネタにするところがある。
コントのネタで、見た目が若いのに高級車に乗っている人に、
警察官が「おまえオレオレ詐欺やってるだろ!」と決めつける、というネタがあるんだけど、
このネタ、1回、ネガティブにとられて、ネットニュースの記事になってしまったことがある。
それ以来、その警察官が出てくるコントを見ていない。いや、そもそもニューヨークがネタを見せる番組に出なくなったから、なんだろうけど。
なんだろう、これは、以前なら何も言われなかったことを、「言われるようになった」から、ではないのだろうか。
価値観の変化で、コントや漫才のネタにも「配慮」が必要になった、ってこと?
ニューヨークの、少しからかっているような、でも共感できる指摘(揶揄ではなく、ネタにするという意味で)は、最近、なくなりつつある「毒舌」の一種のようなものだと思っていた。
けど、視聴者の声や、ネットの匿名コメントで、「毒舌」は「言ったらダメ」なものになっているような。
だって、爆笑問題の太田さんが、フジテレビのあの件を漫才のネタにしたり、カズレーザーさんがさらっと言ったコメントがネット記事になってるんですよ? そして、記事になったそれは、「言葉」がネット上で拡散し、多くの人の目にふれる。
映像と違って、文章だと伝わりにくい、伝えきれないこともあるのに。
「後輩をあまり可愛がらない屋敷にハマりたい!普通の笑いでは笑えなくなってしまった屋敷を、大好物のミジンコ話やミジンコ芸で興奮させる!」
ああ、だから屋敷さん、笑っていたのか。ちょっと、先輩への接待的な企画をしていたってことね。
最近は、「そんなことで?」と思うようなささいなことでも、たまに炎上する。
ニューヨークは、ちょっと毒っ気のあることをネタにするところがある。
コントのネタで、見た目が若いのに高級車に乗っている人に、
警察官が「おまえオレオレ詐欺やってるだろ!」と決めつける、というネタがあるんだけど、
このネタ、1回、ネガティブにとられて、ネットニュースの記事になってしまったことがある。
それ以来、その警察官が出てくるコントを見ていない。いや、そもそもニューヨークがネタを見せる番組に出なくなったから、なんだろうけど。
なんだろう、これは、以前なら何も言われなかったことを、「言われるようになった」から、ではないのだろうか。
価値観の変化で、コントや漫才のネタにも「配慮」が必要になった、ってこと?
ニューヨークの、少しからかっているような、でも共感できる指摘(揶揄ではなく、ネタにするという意味で)は、最近、なくなりつつある「毒舌」の一種のようなものだと思っていた。
けど、視聴者の声や、ネットの匿名コメントで、「毒舌」は「言ったらダメ」なものになっているような。
だって、爆笑問題の太田さんが、フジテレビのあの件を漫才のネタにしたり、カズレーザーさんがさらっと言ったコメントがネット記事になってるんですよ? そして、記事になったそれは、「言葉」がネット上で拡散し、多くの人の目にふれる。
映像と違って、文章だと伝わりにくい、伝えきれないこともあるのに。