テレビの感想文

さて、第６話のサブタイトルは、「セックスでしか快感は得られない？」。いままでのサブタイトルも、かなり刺激的なものだったけど、今回はかなり直球な。

新キャラ、黒木リサ。

「エリア」を「エィリア」と言い、カタカナが英語の発音になる。
実際にこんな人が職場にいたら、女性社員に陰で「ネイティブ」とあだ名をつけられそうな人だ。

綾の同期で、いまは上司。

今回、仕事で堂島、リサ、綾、そして前田も関わっている。

リサを見た前田、「バリキャリ」と印象を。確かにこのリサさん、バリバリと効果音が聞こえてきそうなほど、仕事ができる人っぽい。
でも綾は、かつては同期だったリサが上司に、と前田に話す表情が少しさえない。うーん、気がついたら追い抜かされていた、みたいなコンプレックスを感じているのかな。

そんな綾の気持ちの変化を察したのか、前田が綾の肩にとんとん、からのほっぺに人差し指でツン。おーい、仕事中にいちゃつくなよ。まあ、周囲に人がいなかったので、誰も２人を見ていなかったし、これくらいなら大丈夫。