テレビの感想文
関根勤さんが、テレビで見た盲導犬と飼い主の話をしたら、それを聞いた江里子さんが泣いてる。

江里子さん、泣き上戸だそうで、共感するとすぐに泣くスイッチが入る。

西野カナさんの推し活で、「存在してくれてありがとうございますみたいな」と、西野さんを推し活をしてる女性の話を聞いて、
「わかるぅー!」

ちなみに、江里子さんはアルフィーのファン。
仕事でアルフィーにお会いする機会があり、廊下に出てきたのを見たとたんに泣いたそうです。
そんな江里子さんの話を聞いていたら、ゆめぽてさんがもらい泣き。

ただ、最近は「人前で泣かない」「泣くのはかっこ悪い」と感情を出さない人もいる。
でも泣くことは悪いことじゃない。精神的にも良い効果がある。

私の場合、子どもの頃『世界の中心で、愛を叫ぶ』を読んでも、泣くことはなかった。それを友人(男子)に話したら、人の心がないかのように言われ、ちょっとムッとしました。

でも、ドラマを見たら泣きました。本を読んで、ストーリがわかっている状態で、というのが後押ししたのかもしれない。

逆に、江里子さんが泣いてるのを見て、美穂さんは冷めてしまい、自分はしっかりしなきゃと思って涙が出なくなると。
それ、M-1でチャンピオンが決まったときのあるあるになってますね。片方がすっごく泣いてると、その相方さんは泣いてないことが多い。

世の中、ストレスだらけ。最近泣いてない人は、心が乾いているからかもしれませんよ。


視聴した番組
『阿佐ヶ谷アパートメント 2024▽第12話 落ち着いて!江里子さん』
2025年2月10日
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