テレビの感想文
「女性の25歳は、恋愛イコール結婚をもっとも強く意識する年齢だといわれるが、
そのヴァンサンカン(フランス語で25歳)の、
アパレルメーカーに勤めるOL、片島朝子を主人公に
若い女性たちの持つ結婚への期待と不安をリアルに、そしてシリアスに描いたドラマ」

番組内容を見ると、

昔は、女性は結婚しましょう、というのが普通だったんですね。

すでに廃れた、もう聞かなくなった言葉で、

「結婚は女の幸せ」

いまは未婚の人が増えたし、
若い人は結婚したくない、もしくは結婚したいけどできない人が増えたので、いまとは結婚への考え方が違う。

昔は、独身のままでいることをマイナスにとらえられていたけど、いまは結婚してもしなくてもいいじゃん、個人の自由、という感じ。

ドラマが放送されたのは、1991年、フジテレビのドラマだそうです。

女性は25歳までには結婚しないと、と思っている人が多かったんでしょうね。
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