テレビの感想文
『ザ・ノンフィクション』は、個性が強い人が出演した放送回は、バズる。嫌な言い方になるけど、人として「ちょっとどうなの?」と思われるような人が出演すると、ネットでの注目度が高くなる。
例えば、記憶に残っているのは、婚活中の女性。この女性も、番組をとりあげた記事を書かれたり、放送後にネット上でいろいろと言われていた。
(p2094「『ザ・ノンフィクション』減点方式が厳しすぎる女性、今どきの婚活事情 その1」
p2106「『ザ・ノンフィクション』減点方式が厳しすぎる女性、今どきの婚活事情 その2」 参照)
その女性には妥協できない理想があったようで、それに当てはまらない人は、仮交際でデートをした人でも「NO」を出していた。
あんなに楽しそうに会話していたのに、と見ていた私は、「あまり理想とか条件って、こだわらないほうがいいんだな」と勉強にもなった。
『ザ・ノンフィクション』が好きな人は、おそらく、Xでテレビ番組の感想をツイートする人でもあるのでは。
自分がそうだから、という理由で言うけど、
『ザ・ノンフィクション』が好きで、ネットで「あの人って……」とテレビに出ていた人に対して批判的になにか言う人は、嫌なものの見方をする人だと思う。ネガティブな一面をとらえたり、否定的なことを言うとか。
あの小堀さんに対し、山本さんは怒ることなく、ダメなところはダメとはっきり言っていた。
否定的な見方をする人にとっては、山本さんは、「すごい人だな」と肯定的に見えたと思う。印象に強く残ったのだ。
例えば、記憶に残っているのは、婚活中の女性。この女性も、番組をとりあげた記事を書かれたり、放送後にネット上でいろいろと言われていた。
(p2094「『ザ・ノンフィクション』減点方式が厳しすぎる女性、今どきの婚活事情 その1」
p2106「『ザ・ノンフィクション』減点方式が厳しすぎる女性、今どきの婚活事情 その2」 参照)
その女性には妥協できない理想があったようで、それに当てはまらない人は、仮交際でデートをした人でも「NO」を出していた。
あんなに楽しそうに会話していたのに、と見ていた私は、「あまり理想とか条件って、こだわらないほうがいいんだな」と勉強にもなった。
『ザ・ノンフィクション』が好きな人は、おそらく、Xでテレビ番組の感想をツイートする人でもあるのでは。
自分がそうだから、という理由で言うけど、
『ザ・ノンフィクション』が好きで、ネットで「あの人って……」とテレビに出ていた人に対して批判的になにか言う人は、嫌なものの見方をする人だと思う。ネガティブな一面をとらえたり、否定的なことを言うとか。
あの小堀さんに対し、山本さんは怒ることなく、ダメなところはダメとはっきり言っていた。
否定的な見方をする人にとっては、山本さんは、「すごい人だな」と肯定的に見えたと思う。印象に強く残ったのだ。