テレビの感想文
さくらが壁に貼ってあった、大和が高校生のときの野球をしている写真の話を。大和、昔の自分はキャラを演じていた、それが嫌だったと話し始める。「なりたい自分に、なってやろうと思ったんです」
すると、黙って聞いていたさくらが涙を流して、大和の言ったことに共感してくれた。

その後、2人はカラオケへ。楽しそうにブルーハーツを歌う。あ、これって元カノとのデートと同じだなぁ。
さらに夜の野球場で、大和がボールを投げてさくらがバットで打ったり、キャッチボールをしたり。

帰り道、通行人がこっちを見ているのに気づいた大和、さくらが撮られるかもと気にしていると、不意にさくらが大和の前に立ち、キス。「じゃあ、これで」と立ちつくす大和を残し、去っていく。


次の日の朝、遅刻した大和。が、編集部には誰もいない。全員会議室にいて、忙しそうにしている。
礼から、「彼女、引退するって」それで次号の差し替えの対応に追われていた。

突然投げ出すようにやめたさくらのことを批判的に言う編集部の人たちに、大和、「やっぱり、よくないと思うんです。こうやって、人を決めつけるの」その言葉に全員が沈黙し、「すみません」と大和。
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