テレビの感想文
話は変わるんですけど、少し前、TOKYO MXで『ショムニ』を放送していたんですよ。

いまと比べて、『ショムニ』が放送された当時は、世の中、景気が良かった。ドラマの内容も、1話完結で、部下にえらそうな上司には物申し、江角マキコが啖呵を切る。悪い奴は、ショムニのメンバーに成敗される。見終わったあと、ネガティブな気持ちなんて残らない。

会社で働く人のリアリティ、は、そんなになかったけど、いいんですよそれは。ドラマなんだし。

謎解き要素とか、最終回までじっくり考えさせるドラマも人気があるけど、
ああいう、1話完結で、明るくて、スカッと系のドラマ、もしかしたらいま、求められているんじゃないかな、と思ったんですけど、どうでしょう。



ところで、このランキングの5位は、フリースクールが舞台の『タツキ先生は甘すぎる』

子どもの気持ちに寄り添うタツキ先生に対して、生徒に甘い、リアリティーがない、という声が。

でもねー、現実の「リアルな」先生だと、この前だって、高校教師で女子スカートの中を盗撮した人がいて。ちゃんと働いてる先生はたくさんいるのに、「教師」という職業のイメージが悪くなってしまいそうな事件を見ると、ドラマの世界ぐらい、「こんな先生いないよ」と思うような先生でも、いたほうがいいのでは、と思ってしまう。

もし、平成生まれの人たちが、『3年B組金八先生』を見たら、どんな感想を言うんでしょう? 

金八先生って、生徒にとっては理想的な先生だけど、現実にはいない。
いじめ問題が、まるで自然消滅するかのように解決していた。でも、実際にはあんな風にきれいにおさまることはない。

再放送はできないのでしょうか? ちょっとやってみてほしいです、TBSさん。


引用した記事
春ドラマ「がっかり」ランキング、“今季で一番の期待作”サスペンス作品に「しんどい」の声…意外な1位は
(週刊女性PRIME)
2026年5月18日
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