テレビの感想文
英人がそれとなく、ツケ払いをやめたほうがいいと言っても、父親は「商店街の会長として、みんなを困らせることは言えないさ」

そう、父親がいい人すぎて、結果、借金は……。

ダメな人が、いい人のやさしさに甘えてるっていう、ダメな人間関係が変わりそうにない。

「借金が1000万円ある赤字経営者に、その奥ゆかしさは必要ない」

「いまなんか言った?」

「いや、なにも」

英人、中身は会社の社長なので、経営者としての金銭感覚とか、先を見据える考え方は、父親の何倍もしっかりしている。

電話がかかってきて、この店を担保にしてるから、今月中に1000万円支払え、と。相手の声が大きくて、英人にも聞こえた。
もしかして、父親、ヤバいところから借りてるのかな。

大丈夫だ、心配するなと言う父親。
内心、「なんともできないくせになぜそこで虚勢を張る」と、この父親にまかせたままでは、借金が返せないことをよくわかっている英人。このままだと、住む家がなくなってしまう。
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