テレビの感想文
そして、香織は、貴志の母、佳恵に家に呼び出された。そこに、家に帰ってきた貴志が。

貴志と佳恵の二人から、いままで香織が隠していた、貴志の父の愛人だったこと、父にモルヒネを香織がわたしたことを責められることに。

香織が愛人だったことを知っていた佳恵。うん、これはわかっていた。佳恵が香織の顔を見て話すとき、表情が凍りついているような感じで、怖かったもの。
この人、夫の愛人だってわかった上で、なにも知らないでいるかのように香織に会いに来て、話すっていう。怖いね。
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