今の君を僕は知らない
ガラガラッ

「はい、皆席につけー」


三人で話していると先生がやってきて


一言声をかけると


達也、楓、クラスのみんなが慌てて席に着いて行く。



「ホームルーム始めるぞぉ。」




懐かしい朝のホームルームが始まった。



でも、数年ぶりの学校に懐かしさを感じていたのも最初の数分だけでホームルーム、授業を聞き流しながら今の自分の状況を整理した。



しかし、どれだけ考えてみても



目の前の光景は明らかに過去であり実態でもある以上…



その事実をひっくり返す答えは見つからなかった。











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