今の君を僕は知らない
まぁ…仕方ない。


そう思いつつ俺も懐かしい中学時代の弁当を取り出し



三人で雑談を交えながら食べ始めた。



「理斗は今日も作ったんだね。飽きないねぇ(笑)」



「楽しいからなぁ」


楓が俺の弁当をジロジロ見ている…


「ふふっ…もーらいっ!」



不敵な笑みを浮かべた楓に卵焼きを


横取りされてしまった。


それに続くように…


「俺も!!!」


達也も卵焼きめがけて箸を伸ばしてきた。



「やらねーよ(笑)」



達也の動きを察知していた俺は


弁当を横にずらして達也の箸の猛攻を避けた。



「なんだよケチ!(笑)」



その見た目からは全然不満に思って無さそうだけどな(笑)
< 20 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop