DRAGON の赤い宝石
解散して、二次会へと出発
カラオケは、15歳までアメリカにいたから英語で、日本の歌を歌ったら感激された。
高校で、紗耶香達と歌いまくって
たから歌には自信があつた。
あの頃は毎日遊んでたけど、
凄く楽しかったな。羽奈と付き合い出してから、何もかもご無沙だった。
カラオケも女の子も・・・
遊びも・・・
彼女 倉本一花が耳元で、
「抜け出さない?」
と甘い声で誘って来た。
大人しそうに見えたけど、なかなか見た目と違って積極的。
どっかで、飲み直そう。という
話になり
幸寿朗と端暮を誘おうとしたら、
もう バックレていた。
ホテルのバーで、呑んでると、
一花の勤め先はチエリア化粧品、
大手の会社だった。
俺はまだ学生で小さな親父の会社を、手伝っているって言っておいた。
酒が進むと、
一花の悩ましげな唇や
俺を見る目が堪らなく男としての
俺が目を覚ました。
酒の援護射撃もありムクムクと
すけべ心が顔を上げる。
「ねえ、駄目~♡?」
甘い誘いはフラフラと、躊躇い
ながらも俺は・・・
一花の手を取って
しまった。
一花が、「お互い本気じゃないな浮気にはならないの
大人の遊びよ♡。」
なぜか納得してしまった。
そうだ。本気じゃない。
愛してるのは羽奈だけだ。
一花はお互い楽しむ関係だ。
それくらい男なんだから
当たり前の事、訳の分からない
屁理屈が妙に自分を納得させた。
一度関係してしまうと、タガがはずれた、そんな俺に甘い密のように、一花の体は奏を甘
く深く呑み込んでいった。
女に溺れるとゆう表現があるのならまさにこの事じゃないか?
この日から少し俺は変わりだした。
おかえりー。
エプロン姿の羽奈が出迎える。
「ああ。」^^;
少し後ろめたさがあり羽奈を
避けてしまった。
真っ直ぐ、ミネラルウォーターを、
飲みに冷蔵庫に向かう。
もうすぐ昼だったが背広を、
脱ぎ捨てベッドに向かった。
シャツの裏にルージュの跡がある
のも知らないで…
夕方目が覚めると、少し元気のない羽奈がいた。夕飯の用意は
してあったが疲れていたから
また眠った。
・・・そうあの時の様に遊び疲れ
楽しさを知った俺は坂道を転げ
る様に一花と遊ぶ事しか
考え無くなっていた。
2日前は昨日帰ると連絡が合った
のに昨日は明日帰ると言って来た。
いつもなら
おかえりーと、言ったら一時間
くらいだっこしたり、臭いかいだり、
キスしたり
離してくれないのに
昨日はそのまま素っ気なく
寝室に入り寝てしまった。
しかも、シャッに口紅の跡があった。
浮気と思ったけど、
スマホにも、怪しい連絡先も
無かった。
ただ飲んだだけなんだと、思う。
絶対、奏は、裏切らないよね。
ね・・・ね。
疲れて眠る奏に聞いてみる。
不安は拭え無くても、疑って
しまったら信頼関係は、
崩れてしまう。
そう‥なったら奏とはいられない。
朝目がさめると山本さんから連絡があった今日は休んでいいらしい。
羽奈はバイトに行ったらしく
玉子サンドと、サラダが置いて
あった。カフェのサンドと、
同じ味に作ってくれる。
羽奈は本当の料理上手。
食べようと、コーヒーを、
入れてたら一花からラインが来た。
「なにしてる?」
「今、起きたんだ。」
「私も、
良かったらお昼食べない?
会いたいしダメ?」
甘ったるい声は俺に優越感を与えた。
「一花、俺より四個上だろ
まるで、俺より下みたい だぞ。」
「いいじゃない。会いたいの。」
「 わかった、わかった
なに食べる?」
「血が滴るようなステーキ!」
「血は勘弁な!」
久し振りのドキドキ感を覚え生活に張りがでたような気さえする。
俺は急いでシャワーを浴びて
そのまま一花の所へ黒塗りの
高級車で向かった。
羽奈と買い出しに行くママチャリ
とは雲泥の差‼
ネギが落ちる心配も卵が割れる
心配も無い‼
まあ今日は買わないけどw
一花が着飾ると、男として
優越感に満たされる。
羽奈と、チマチマした生活を忘れ
てしまう。
何処のスーパー
アッチの売り出し俺もそんな生活に段々疲れて来ていたのかも知れない。
金を出せばあんなに必死こいて
朝から並んだり走り回ったりする
必要なんてない。
何処にでも売ってある・・www.
ー花は白いスラックスに
ワインカラーのブラウスを、
着ていた。グレーのパンプスが
大人の女を思わせる。
二人で高級和牛のステーキを食べ
少しワインを、呑んで
都内の有名ホテルにチェックイン
羽奈と節約生活が長かったせいで、
自分が宝生の御曹司と言う事さえ
忘れていた。
ー花のおねだりはそれを
思いださせてくれた。
久しぶりの買い物を楽しんだ
安売りの見切り品じゃなく
高級ブランド品を買い漁る
一緒にすんでいたのに
久し振りに羽奈に会ったが入れ
替わりに出ていった。
俺はこの時、羽奈の物が無くなっていくことさえ気づかなかった。
夏休みも終わりまた平常が戻って
きた。この頃から薬学に、
凄く可愛らしい子が居る
と噂になっていたが、モテモテの
俺たちには別にどうでも、
良いことだった・・・。
羽奈に連絡したが連絡が
取れない日があった。
めんどくさくて、こっちも連絡
しなかった。
ー花にのめり込んで、一花の
マンションに入り浸り、
そこから学校にも仕事にも通った。
一花は奏のマンションに住みたいと言ったが羽奈が住んでるからと
断っていた。そのうち、連れて行くからとなんとか、押さえていた。
ー花は洗濯物はクリーニングの宅配
掃除は代行
飯は外食
買い物は軽いものだけ。
羽奈と比べると全然違った。
でも、俺はなんか落ち着いた。
羽奈への弁解を、考えながら今日もー花と眠る。
今思えば羽奈は凄く頭が良いんだ。
気ずかない訳無いし、本当に馬鹿だ。
こんなに帰らないなら浮気は
告白しているようなものだ。
11月
一花と、旅行のプランを、立てる
日にちが3日しかないから今回
は、国内旅行にした。
二人でプランを考えてると
本当に楽しかった。
行き先は北海道の食べ歩き。
今から楽しみだ。
出発は来週の金曜日、夕方の便。
旅行なんて言ったら
羽奈は驚くだろう。
端々で羽奈を気にしながら一花と
の旅行プランを練り直す
俺は最低の男に成り下がっていた。
カラオケは、15歳までアメリカにいたから英語で、日本の歌を歌ったら感激された。
高校で、紗耶香達と歌いまくって
たから歌には自信があつた。
あの頃は毎日遊んでたけど、
凄く楽しかったな。羽奈と付き合い出してから、何もかもご無沙だった。
カラオケも女の子も・・・
遊びも・・・
彼女 倉本一花が耳元で、
「抜け出さない?」
と甘い声で誘って来た。
大人しそうに見えたけど、なかなか見た目と違って積極的。
どっかで、飲み直そう。という
話になり
幸寿朗と端暮を誘おうとしたら、
もう バックレていた。
ホテルのバーで、呑んでると、
一花の勤め先はチエリア化粧品、
大手の会社だった。
俺はまだ学生で小さな親父の会社を、手伝っているって言っておいた。
酒が進むと、
一花の悩ましげな唇や
俺を見る目が堪らなく男としての
俺が目を覚ました。
酒の援護射撃もありムクムクと
すけべ心が顔を上げる。
「ねえ、駄目~♡?」
甘い誘いはフラフラと、躊躇い
ながらも俺は・・・
一花の手を取って
しまった。
一花が、「お互い本気じゃないな浮気にはならないの
大人の遊びよ♡。」
なぜか納得してしまった。
そうだ。本気じゃない。
愛してるのは羽奈だけだ。
一花はお互い楽しむ関係だ。
それくらい男なんだから
当たり前の事、訳の分からない
屁理屈が妙に自分を納得させた。
一度関係してしまうと、タガがはずれた、そんな俺に甘い密のように、一花の体は奏を甘
く深く呑み込んでいった。
女に溺れるとゆう表現があるのならまさにこの事じゃないか?
この日から少し俺は変わりだした。
おかえりー。
エプロン姿の羽奈が出迎える。
「ああ。」^^;
少し後ろめたさがあり羽奈を
避けてしまった。
真っ直ぐ、ミネラルウォーターを、
飲みに冷蔵庫に向かう。
もうすぐ昼だったが背広を、
脱ぎ捨てベッドに向かった。
シャツの裏にルージュの跡がある
のも知らないで…
夕方目が覚めると、少し元気のない羽奈がいた。夕飯の用意は
してあったが疲れていたから
また眠った。
・・・そうあの時の様に遊び疲れ
楽しさを知った俺は坂道を転げ
る様に一花と遊ぶ事しか
考え無くなっていた。
2日前は昨日帰ると連絡が合った
のに昨日は明日帰ると言って来た。
いつもなら
おかえりーと、言ったら一時間
くらいだっこしたり、臭いかいだり、
キスしたり
離してくれないのに
昨日はそのまま素っ気なく
寝室に入り寝てしまった。
しかも、シャッに口紅の跡があった。
浮気と思ったけど、
スマホにも、怪しい連絡先も
無かった。
ただ飲んだだけなんだと、思う。
絶対、奏は、裏切らないよね。
ね・・・ね。
疲れて眠る奏に聞いてみる。
不安は拭え無くても、疑って
しまったら信頼関係は、
崩れてしまう。
そう‥なったら奏とはいられない。
朝目がさめると山本さんから連絡があった今日は休んでいいらしい。
羽奈はバイトに行ったらしく
玉子サンドと、サラダが置いて
あった。カフェのサンドと、
同じ味に作ってくれる。
羽奈は本当の料理上手。
食べようと、コーヒーを、
入れてたら一花からラインが来た。
「なにしてる?」
「今、起きたんだ。」
「私も、
良かったらお昼食べない?
会いたいしダメ?」
甘ったるい声は俺に優越感を与えた。
「一花、俺より四個上だろ
まるで、俺より下みたい だぞ。」
「いいじゃない。会いたいの。」
「 わかった、わかった
なに食べる?」
「血が滴るようなステーキ!」
「血は勘弁な!」
久し振りのドキドキ感を覚え生活に張りがでたような気さえする。
俺は急いでシャワーを浴びて
そのまま一花の所へ黒塗りの
高級車で向かった。
羽奈と買い出しに行くママチャリ
とは雲泥の差‼
ネギが落ちる心配も卵が割れる
心配も無い‼
まあ今日は買わないけどw
一花が着飾ると、男として
優越感に満たされる。
羽奈と、チマチマした生活を忘れ
てしまう。
何処のスーパー
アッチの売り出し俺もそんな生活に段々疲れて来ていたのかも知れない。
金を出せばあんなに必死こいて
朝から並んだり走り回ったりする
必要なんてない。
何処にでも売ってある・・www.
ー花は白いスラックスに
ワインカラーのブラウスを、
着ていた。グレーのパンプスが
大人の女を思わせる。
二人で高級和牛のステーキを食べ
少しワインを、呑んで
都内の有名ホテルにチェックイン
羽奈と節約生活が長かったせいで、
自分が宝生の御曹司と言う事さえ
忘れていた。
ー花のおねだりはそれを
思いださせてくれた。
久しぶりの買い物を楽しんだ
安売りの見切り品じゃなく
高級ブランド品を買い漁る
一緒にすんでいたのに
久し振りに羽奈に会ったが入れ
替わりに出ていった。
俺はこの時、羽奈の物が無くなっていくことさえ気づかなかった。
夏休みも終わりまた平常が戻って
きた。この頃から薬学に、
凄く可愛らしい子が居る
と噂になっていたが、モテモテの
俺たちには別にどうでも、
良いことだった・・・。
羽奈に連絡したが連絡が
取れない日があった。
めんどくさくて、こっちも連絡
しなかった。
ー花にのめり込んで、一花の
マンションに入り浸り、
そこから学校にも仕事にも通った。
一花は奏のマンションに住みたいと言ったが羽奈が住んでるからと
断っていた。そのうち、連れて行くからとなんとか、押さえていた。
ー花は洗濯物はクリーニングの宅配
掃除は代行
飯は外食
買い物は軽いものだけ。
羽奈と比べると全然違った。
でも、俺はなんか落ち着いた。
羽奈への弁解を、考えながら今日もー花と眠る。
今思えば羽奈は凄く頭が良いんだ。
気ずかない訳無いし、本当に馬鹿だ。
こんなに帰らないなら浮気は
告白しているようなものだ。
11月
一花と、旅行のプランを、立てる
日にちが3日しかないから今回
は、国内旅行にした。
二人でプランを考えてると
本当に楽しかった。
行き先は北海道の食べ歩き。
今から楽しみだ。
出発は来週の金曜日、夕方の便。
旅行なんて言ったら
羽奈は驚くだろう。
端々で羽奈を気にしながら一花と
の旅行プランを練り直す
俺は最低の男に成り下がっていた。