あなたの心の片隅に。


夏「私、志保ちゃんが邪魔で、意地悪した」




俺「ああ。パーティーのだろ?」




夏「うん。
どんどん優君の気持ちが志保ちゃんに向いてて

嫉妬して。最低なこと」





俺「そうだ。最低だ


俺とお前もあいつを傷つけた。


しっかりけじめをつけよう」





夏「うん。」




京輔からの証拠写真やビデオを
使うことにならずホッとした。


しっかり夏妃が向き合った証拠だ




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