あなたの心の片隅に。
お互いの道
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♡
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あれから4年。
私はあの時実家に帰る選択をした。
あの日優哉君のことを信じられなかったから。
籍入れたまま…
いつか正直に全てを話せる時まで。
頭でばっかり考えて
私の思ったこと感じたこと
一度も優哉君に話さなかった。
優哉君の態度、言動に勝手に想像ばかりが膨らんで
優哉君と向き合うことを避けたのは私だった。
優哉君はわからなかったかもしれないけど
私は優哉君にいつの日か夢中になってたんだよ?
でもお互いにプライドが邪魔をして
素直になれないまま。
いつか必ず優哉君と再会して気持ちを伝えようって
思い続けてる。