perverse
宙さんの言う通り、人に聞かれたくない話をするための部屋と信じていいのか?
それとも・・・・?
いろんな思いが交錯している
もしかしたら、宿泊なしの半日プランなのかもしれない
なんて思っていたら部屋に到着
部屋に入ると、バルコニーの向こうに見える港が夏の日差しでキラキラしていてとても素敵!
テンション上がる!
嬉しくなって宙さんの顔を見上げる
「気に入った?」
「気に入りました。本当にキレイ。 まるで写真みたい。 夜景で見たらもっと素敵ですよねー」
テンション高く言うと
「今日はゆっくり見れないけどね・・・」
あっ、そうでした。残念!!やっぱり半日プランなんだ・・・・なんて思っていると
「美波ちゃんがイイなら宿泊してもいいよ」
って相変わらず悪戯な笑みをする宙さん
「半日プランじゃないんですか?」
「違うよ。そんなプランないし・・・・」
ふと部屋の真ん中にあるベッドを見てみると
ダブルベッド
宙さんの顔を見上げる私
私が思っていることを理解したのか
「今日はご飯を食べて、話をして帰る予定。それ以上、それ以下でもないよ。一応・・・」
と曖昧な言い方をする
それとも・・・・?
いろんな思いが交錯している
もしかしたら、宿泊なしの半日プランなのかもしれない
なんて思っていたら部屋に到着
部屋に入ると、バルコニーの向こうに見える港が夏の日差しでキラキラしていてとても素敵!
テンション上がる!
嬉しくなって宙さんの顔を見上げる
「気に入った?」
「気に入りました。本当にキレイ。 まるで写真みたい。 夜景で見たらもっと素敵ですよねー」
テンション高く言うと
「今日はゆっくり見れないけどね・・・」
あっ、そうでした。残念!!やっぱり半日プランなんだ・・・・なんて思っていると
「美波ちゃんがイイなら宿泊してもいいよ」
って相変わらず悪戯な笑みをする宙さん
「半日プランじゃないんですか?」
「違うよ。そんなプランないし・・・・」
ふと部屋の真ん中にあるベッドを見てみると
ダブルベッド
宙さんの顔を見上げる私
私が思っていることを理解したのか
「今日はご飯を食べて、話をして帰る予定。それ以上、それ以下でもないよ。一応・・・」
と曖昧な言い方をする