breath
慌てているように見える専務

なぜ専務がこんなの慌てているのかわからない私

「どうされたんですか?」

唖然と答える私に対して

「どうしたもこうしたも……そんなに憔悴して……」

「すいません……ここずっと身体が怠くて……」

「怠い?」

専務が、何かを思い出したかのょうにスマホで何処かに電話をする

「ーーー俺、久しぶり。一人、俺の部下を診てもらいたい………これから連れて行く……」

と言い電話を切った。それから溝口室長に内線をかけ出かける旨を言っている

私はボッーとしていて、専務は忙しいんだ……ぐらしか思っていなかったのに、専務は私の腕を掴み

「行くぞ」

と言う。私は『どこにいくんだろう?』とは思ったけど彼は上司、仕方なくついて行くことに

「専務……制服で行って良いところですか?」

「いや、私服に着替えて来てくれ。地下の駐車場で待っている」

と言われ、更衣室に向かう

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