breath
その後「餃子ができた」とお母様が部屋まで呼びに来てくれたけど体調が悪いと樹さんが断った
お母さんの手作り餃子食べたかったな。このタイミングの悪さは最悪
実家を出て2年。ほとんど実家に帰っていなかったので今日、餃子を口に入れたら二年ぶりだったんだけど
食欲も完全ではないけれど三分の一ぐらいは戻っている
食べたい気持ちはあるけれどこの泣き腫らした顔は見せたくない
私はベッドに入り眠りに入る
眠ると嫌なことも完全に忘れることはできなくても記憶は薄められる
樹さんはそんな私に添い寝をしてくれる
彼の腕枕で胸に顔を埋めて心地が良い
今私が安心できる場所はここなんだ
ここしかないんだ
戻る場所がない私はもうここにいるしかない
そんな事を考えながら寝息を立てていた
お母さんの手作り餃子食べたかったな。このタイミングの悪さは最悪
実家を出て2年。ほとんど実家に帰っていなかったので今日、餃子を口に入れたら二年ぶりだったんだけど
食欲も完全ではないけれど三分の一ぐらいは戻っている
食べたい気持ちはあるけれどこの泣き腫らした顔は見せたくない
私はベッドに入り眠りに入る
眠ると嫌なことも完全に忘れることはできなくても記憶は薄められる
樹さんはそんな私に添い寝をしてくれる
彼の腕枕で胸に顔を埋めて心地が良い
今私が安心できる場所はここなんだ
ここしかないんだ
戻る場所がない私はもうここにいるしかない
そんな事を考えながら寝息を立てていた