breath
「娘には恋愛をして欲しいって」
「恋愛?」
「婚約は私達が決めたけど、それはただのきっかけでその後は自分達で恋愛をして欲しいと思っている。私も同意見。普通、恋愛って親は介入しないわよね」
言っていることは理解できる
言われてみれば私達はお見合いをした訳でもない
私が通り魔に襲われて、それをきっかけに婚約者として同居
多少は親も関わったけど樹からも告白もされた
これってキッカケはいまいちだけど恋愛だと思う
そして樹ペースではあったけど、婚約までこぎつけた
藤崎さんの影はあったのに
あの時も樹はなかなかハッキリしなかった
自分の思いのためにはグイグイ来るのに連絡ぐらいできないの?
そんなことを考えているとムカムカしてきた
これが恋愛なら彼のやっている事は最低だ
「樹が旅立ったことを言わなかっのはわざとですよね。私は突然彼が消えた事で苦しんで病気になったんですよ。普通親だったら娘が苦しんでいるなら助けるべきじゃないですか?」
「私は言うことを貴方のお母さんにすすめたわ。でも彼女の判断でしなかった」
「そんな酷い男なら捨てれば良いって」
「捨てる?母が言ったんですか?」
「ええ。今もだけど2年前の明日美ちゃんは男を選べる立場にいた。自分の人生よ。より良いパートナーを選べばいいんじゃない?」
「何言っているんですか!自分の息子ですよ?」
「恋愛?」
「婚約は私達が決めたけど、それはただのきっかけでその後は自分達で恋愛をして欲しいと思っている。私も同意見。普通、恋愛って親は介入しないわよね」
言っていることは理解できる
言われてみれば私達はお見合いをした訳でもない
私が通り魔に襲われて、それをきっかけに婚約者として同居
多少は親も関わったけど樹からも告白もされた
これってキッカケはいまいちだけど恋愛だと思う
そして樹ペースではあったけど、婚約までこぎつけた
藤崎さんの影はあったのに
あの時も樹はなかなかハッキリしなかった
自分の思いのためにはグイグイ来るのに連絡ぐらいできないの?
そんなことを考えているとムカムカしてきた
これが恋愛なら彼のやっている事は最低だ
「樹が旅立ったことを言わなかっのはわざとですよね。私は突然彼が消えた事で苦しんで病気になったんですよ。普通親だったら娘が苦しんでいるなら助けるべきじゃないですか?」
「私は言うことを貴方のお母さんにすすめたわ。でも彼女の判断でしなかった」
「そんな酷い男なら捨てれば良いって」
「捨てる?母が言ったんですか?」
「ええ。今もだけど2年前の明日美ちゃんは男を選べる立場にいた。自分の人生よ。より良いパートナーを選べばいいんじゃない?」
「何言っているんですか!自分の息子ですよ?」