先輩、気付いて下さい。
しれっとした顔で
爽やかな笑みを浮かべ言い放った。

この『好き』のワードが
近くにいた女の子たちに
聞えていたらしく
悲鳴に近い声が聞えてきた。

「ちょっ!こんなとこで
 変な事言わないでください!
 誤解されますよ!?」

きっと今私の顔は真っ赤だろう。

好きと言われたことと
周りの注目を集めていることに。

だっていくら好きじゃなくたって
こんなイケメンに好きとか
言われたら
誰だって照れるでしょ!!
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