once again
激しくなる熱を受け止めた。
夜中に目が覚めた私は、蓮さんの綺麗な寝顔を見ていた。
男の人なのに、なんでこんなに睫毛が長いんだろ。
お化粧したら、映えるかも?
ふふ、怒られるかな。
だけど、蓮さんに出会えてほんとによかったんだよ?私が私になれたから。
目にかかる前髪をそっとかき上げようとした。
「何ずっと見てるの?さすがに恥ずかしいんだけど?」
「え?お、起きてたの?」
うっすら目を開けた蓮さんに驚いた。
「笑ってたけど、なに?」
「…ううん、か、カッコいいなぁ、私にはもったいないなぁって思ってたの」
「そうなのか?ほんとか?」
「…っ、きゃっ、や、やめて…」
嘘だろ?本当の事言えよ?と私の弱い所を攻めてくる蓮さんに、抱きついた。
「ありがとう」
いろんな事思ってたなんて…
恥ずかしくて、これ以上は言えないよ。
蓮さんは、納得いかない顔をしていたけど、俺も一緒だからと、笑ってた。
私達の結婚はまだだし、蓮さんの社長就任もまだ先の話。
だけど、遠い未来の話じゃなくて近い未来の話。
まだまだ大変だけど、二人なら乗り越えてゆける、蓮さんとなら…
「愛してます。蓮さん」
そう言って、私からキスをした。
今度は私が熱を与えた…。
『ones again』………完
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、特別編でも書ければ、その後を続けたいな、と思います。
ありがとうございました。
夜中に目が覚めた私は、蓮さんの綺麗な寝顔を見ていた。
男の人なのに、なんでこんなに睫毛が長いんだろ。
お化粧したら、映えるかも?
ふふ、怒られるかな。
だけど、蓮さんに出会えてほんとによかったんだよ?私が私になれたから。
目にかかる前髪をそっとかき上げようとした。
「何ずっと見てるの?さすがに恥ずかしいんだけど?」
「え?お、起きてたの?」
うっすら目を開けた蓮さんに驚いた。
「笑ってたけど、なに?」
「…ううん、か、カッコいいなぁ、私にはもったいないなぁって思ってたの」
「そうなのか?ほんとか?」
「…っ、きゃっ、や、やめて…」
嘘だろ?本当の事言えよ?と私の弱い所を攻めてくる蓮さんに、抱きついた。
「ありがとう」
いろんな事思ってたなんて…
恥ずかしくて、これ以上は言えないよ。
蓮さんは、納得いかない顔をしていたけど、俺も一緒だからと、笑ってた。
私達の結婚はまだだし、蓮さんの社長就任もまだ先の話。
だけど、遠い未来の話じゃなくて近い未来の話。
まだまだ大変だけど、二人なら乗り越えてゆける、蓮さんとなら…
「愛してます。蓮さん」
そう言って、私からキスをした。
今度は私が熱を与えた…。
『ones again』………完
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、特別編でも書ければ、その後を続けたいな、と思います。
ありがとうございました。

