きみの左手薬指に 〜きみの夫になってあげます〜

……さぁ、行こう。きみの(もと)へ。

いつか、きっと、きみの左手薬指へ、
輝くリングを届けられる未来を夢見て……

僕は「さくらこ」さんがいるカウンターへ、澁澤とブルーバックスを持って一直線に向かった。

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