PEACH
「なんなよ〜??」


「男の子のくせして、緊張とか、、、笑」



潤は顔が赤くなった。


「うっさいなぁ!!」



そういって、私の頭を
なでて来た。




「あっなあなあ潤っ!!見て!!アソコで、旬がかなしそうに見てる〜〜」




私がそう言うと、潤は
旬にみせつけるように、私のほっぺたにキスをした。



「、、、ここ学校やのに、、、」


「あっ嫌やった??ゴメン〜〜あんまりにも、ナナが可愛いかったから」
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