残念な王子とお節介な姫
エレベーターで最上階に上がったところにその店はあった。
【 A列車 】
ジャズバーらしい名前や。
ところが、ドアを開けた瞬間、課長が固まった。
店に入らずに立ち尽くしてる。
見ると、課長が涙を流してた。
「課長?」
うちが見上げると、
「姫、ごめん。
ここは、無理だ。」
そう言って、課長はエレベーターへ戻っていった。
うちも後から付いてエレベーターに乗った。
何がダメなんやろ?
理由が分からん。
けど、とりあえず、うちは1つ下の階のボタンを押して、課長にハンカチを差し出した。
【 A列車 】
ジャズバーらしい名前や。
ところが、ドアを開けた瞬間、課長が固まった。
店に入らずに立ち尽くしてる。
見ると、課長が涙を流してた。
「課長?」
うちが見上げると、
「姫、ごめん。
ここは、無理だ。」
そう言って、課長はエレベーターへ戻っていった。
うちも後から付いてエレベーターに乗った。
何がダメなんやろ?
理由が分からん。
けど、とりあえず、うちは1つ下の階のボタンを押して、課長にハンカチを差し出した。