残念な王子とお節介な姫
「奈々…」

俺は、何度も奈々の名を呼んで、奈々に愛を伝える。

奈々の心に、奈々のその柔らかな肌に…


奈々の甘やかな声を聞きながら、幸せを噛みしめる。


この腕の中にある愛しい存在。

奈々、愛してる。

奈々だけを、愛してる。

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