貴方の背中
「社長…やめ…」
「俺サクちゃんが好きなんだ。」
えっ?ウソ?
「だから…いい?」
いやよくないって…
ちょっと待て!
頭の中パニックになりながら けんちゃんを想う。
「社長ダメ!いや!」
「サク…」
「社長止めてください!社長…社長?社長?お~い?」
規則正しい寝息が…
社長 寝た!?
押し倒されたままの状態で眠った社長をどかせる筈もなく。
重いし一週間の疲れもあって、更に社長が眠った事への安堵も加わり私も眠たくなる。
もういいや…
どうせ動けないんだし…
寝よ。