Take me out~私を籠から出すのは強引部長?~
今度はゆっくりと征史さんと唇が重なる。
何度も短い口づけをかわしながら、どちらからともなく求めあう。
「……なあ。
子供、欲しいんだけど」
ぼそっと耳もとで呟き、口づけして征史さんが離れる。
途端にぼっと身体が熱くなった。
「どうだ?」
こくんとひとつ、黙って頷く。
征史さんは嬉しそうに笑って私を抱きかかえ、寝室へと移動した。
「きっと、可愛い子が生まれると思うんだよな。
俺と愛乃の子だろ?
絶対に可愛いに決まっている」
ベッドにそっと下ろされ、征史さんが私に覆い被さってくる。
視界の隅で、寝室のドアがバタンと閉まった。
【終】
何度も短い口づけをかわしながら、どちらからともなく求めあう。
「……なあ。
子供、欲しいんだけど」
ぼそっと耳もとで呟き、口づけして征史さんが離れる。
途端にぼっと身体が熱くなった。
「どうだ?」
こくんとひとつ、黙って頷く。
征史さんは嬉しそうに笑って私を抱きかかえ、寝室へと移動した。
「きっと、可愛い子が生まれると思うんだよな。
俺と愛乃の子だろ?
絶対に可愛いに決まっている」
ベッドにそっと下ろされ、征史さんが私に覆い被さってくる。
視界の隅で、寝室のドアがバタンと閉まった。
【終】


