永遠に君を離さない

数分後-。


ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙ。


宏斗-「着いたし、沙織は何処から見に行きたい？。」


沙織-「ありがとう、宏斗。お揃いのﾈｯｸﾚｽ欲しいから、いくつかｱｸｾｻﾘｰ屋さんを見に行きたいな(笑顔)。いいかな？。」


宏斗-「わかった、沙織。大丈夫だから、遠いｱｸｾｻﾘｰ屋から見に行くぞ(笑顔)。」


沙織-「うん、ありがとう、宏斗。」


ﾍﾞﾙﾓﾝﾃﾛｰｽﾞ-。


ﾁﾘﾝ。


店員-「いらっしゃいませ(笑顔)。」


宏斗-「沙織、どれがいいかを選んで欲しい。お互いに気に入ったら、お揃いのﾈｯｸﾚｽにしような？。」


沙織-「うん、ありがとう、宏斗。店内を見てくるね(笑顔)。」


宏斗-「わかった、沙織、選んだら教えて欲しい(笑顔)。」


沙織-「うん、宏斗。」



-しばらく店内を見ていた沙織は、真ん中に石のついたﾈｯｸﾚｽと大きな雫の形をしたﾈｯｸﾚｽを見つけて宏斗に聞く事にした....。


10分後-。


沙織-「宏斗、素敵なﾈｯｸﾚｽ見つけたけど、どうかな？。」


宏斗-「沙織、素敵なﾈｯｸﾚｽだな。俺は大きな雫の形した方がいいかな(笑顔)。」