いちごキャンディ×ブラックチョコレート
あの後、準備をして俺の家を出た。


「いいんですか?私に付き合ってもらって」

「いいよ」


彼女が行きたいと言ったお店に2人で行くことにした。

ちょっとしたデートと考えていることがまるで中学生の男子みたいだなと自分で思いつつ俺は依知子の買い物に付き合った。
< 125 / 194 >

この作品をシェア

pagetop