いちごキャンディ×ブラックチョコレート
「へい、らっしゃ……お!汐理じゃねぇか」

「どうも〜」


職場のすぐ近くにある槇さん行きつけの小さなお店に入ると、直ぐに店員さんが気づいた。

今、槇さんのこと下の名前で呼んでた。

結構親しい間柄なのかな?


「お前もすみに置けねぇな。ここに来ない間にこんな可愛い子を作って」

「ははは……とりあえず席案内してくださいよ、園崎さん」


園崎さんといわれた店員さんの発言を笑いながらスルーする。

今、恋人と勘違いされたんじゃ……。

槇さんは気にしてないみたいだし、これは店員さんなりの冗談なのかな?

とりあえず店員さんが案内してくれた場所へついて行くことにした。
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