空の下にいるときに。

どんな男子でも嫌いでしょ、とは突っ込まずに

俺は鞄を持ち上げる。

「…ありがとうございました。」

「本当、それな。

早苗のこと、傷付けたらまじ殺すからね。」

肝に命じておきます。…

俺は彼女に背を向け歩き出す。

我が家へ。
< 32 / 64 >

この作品をシェア

pagetop