あなたに恋のお届けものです
「どういうこと…?付き合ってないの?」
私の頭はパニック状態。そんな私を見かねて、有紗は言った。
「ごめん、順を追って話すね。」
「体育祭の借り物競争で、私は勇気を出して勝利を連れて行った。つまりそれは告白したってことで、やっぱり私の性格だったら返事が聞きたいわけね。」
「うん。」
「そしたらあっさりフラれちゃってさ。俺は好きな子がいるから無理だ、って。で、勝利が立ち去ろうとしたんだけど、突然立ち止まったの。その視線の先には…」
「先には…?」
「真由子と悠里くんがいた。」
あっ。そういえばあの時、悠里がわざと告白してくれたことに感謝してたんだ。
私の頭はパニック状態。そんな私を見かねて、有紗は言った。
「ごめん、順を追って話すね。」
「体育祭の借り物競争で、私は勇気を出して勝利を連れて行った。つまりそれは告白したってことで、やっぱり私の性格だったら返事が聞きたいわけね。」
「うん。」
「そしたらあっさりフラれちゃってさ。俺は好きな子がいるから無理だ、って。で、勝利が立ち去ろうとしたんだけど、突然立ち止まったの。その視線の先には…」
「先には…?」
「真由子と悠里くんがいた。」
あっ。そういえばあの時、悠里がわざと告白してくれたことに感謝してたんだ。