あなたに恋のお届けものです
「…真由子さんは、こことは違う世界からやってきた。ここはゲームの世界になっていて、誰かと両想いになれば元の世界に帰れる。」

「で、お前もそこの世界からきたのか?」
「うん。でも松田君はここの世界の人だから、真由子さんと両想いになっても離れ離れになるだけでしょ?そしたら…余計に真由子さんが傷つく。」
「…」

勝利は黙って頭を抱え込んだ。
「なんだよ…全然わからない。」

一方、真由子はそんなことが起こってるなんて全く知らなかった。
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