あなたに恋のお届けものです
ん?
「は…」
勝利が小さく声をもらした。

「えっ、えっと…有紗さん。それはかんせ、」
「はい!」
えっ!間接キスだよね?これ。

悠里はめちゃくちゃ慌てていたが、あきらめたようだ。
紅茶を飲む音が聞こえた。


有紗ってすごい。
私は改めて有紗の勇敢さを実感した。


んんっ…
その時だ、不意に私を眠気が襲う。

まあそれもそうで、今は結構遅い時間だ。
眠い…ヤバい。このままじゃ寝てしまう。
私は睡魔と戦いながら、二人の会話に耳を傾ける。
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